岩盤浴 ゲルマニウム ゲルマニウム温浴 関連情報

岩盤浴
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汗、出してますか?

汗、出してますか?
昔に比べて、多くの日本人が長時間肉体労働に従事しなくなりました。その結果、十分にをかかない人が増加中。

毎日、汗、出してますか?

汗を出す一番の方法は?

それは、運動ですよね。

しかし、ジムフィットネス器具を使った運動は長続きしない・・・

「そういう怠け者の考え方自体が、スリムになれない原因だよ」

そう言われるかもしれません。
その通りかもしれない。でも、少ない努力で大きな成果を望みたいのが人情。
そういう合理的な方の為に、今、人気のダイエット方法があります。 

お風呂で汗運動なしで汗びっしょり
最近、岩盤浴ゲルマニウムサロンが流行ってます。サロンの看板には

ゲルマニウム温浴約20分でエアロビクス約2時間分」

とか書かれています。
もし本当だったら、すごいかも。
実際、いくつかのサロンに行ってみると、なんと、運動したわけでないのに、汗びっしょりになりました。

「これだ!」

と思いましたか?
それとも

「サロンに通うこと自体、続かないよ・・・」

と思いましたか?

「サロンでに寝ることやゲルマニウム温浴器に手足をつけることすら面倒」

こう言うと、

「どこまで怠け者なんだ」

と叱られるかもしれません。
でも、それでいいと思いませんか?

とことん怠け者でも続けられるくらい極楽な方法じゃないと、そのうち色々と理由をつけて辞めてしまうと思うから。

続けられる極楽の方法
それは、次のようなセラミックボールをお風呂に沈める方法です。
  • 電子を発生させるゲルマニウム
  • 遠赤外線を放出するシリカ
  • マイナスイオンを放出するトルマリン
  • ミネラル成分を出す麦飯石
  • 除菌する銀イオン
  • などなど
セラミックボールを沈めると、いつもの入浴で岩盤浴気分。
入浴は毎日の習慣にしっかりと組み込まれているので、ずっと続けることができますよね。

お風呂にセラミックボールを入れる方法は、別に特別な方法ではありません。実は、比較的新しい人工温泉施設や24時間風呂などで、セラミックボールが使われています。

なお、岩盤浴施設岩盤浴ベッドに遠赤外線を出すセラミックボールが敷き詰められたりしています。

世の中で出回っているセラミックボールは、本当にピンキリなので、賢く選ぶ必要があります。
では、選ぶ際に何をチェックしたらよいでしょうか?

失敗しないボール選び
最低、次の3点を確認しましょう。
  • 本当にゲルマニウムが入っているか?
    (ほとんど入っていないものも)
  • 石炭などを混入させていないか?
    (石炭を入れているものも)
  • 含有比率?
    (一般的な約100ppmは0.01%という微量)
この次は、セラミックボール以外の話なのですが、とても重要なので、あえて書きます。


幽霊鉱山の架空鉱石
ゲルマニウム鉱石ゲルマニウム原石とか言って販売されている商品が出回っています。しかし、実は、そのような名前の鉱石や石は実在しません。そもそも、ゲルマニウムは自然界に濃縮した状態で存在しません。地殻中の硫化物鉱石(亜鉛・銅・スズ)や石炭中に微量に含まれています。一定量が必要な場合は、これらから抽出します。
高品質の無機ゲルマニウムの抽出は非常に困難で、無機ゲルマニウムレアメタル(稀少性の高いもの)として高値で取引されています。

ゲルマニウム鉱山ゲルマニウム鉱石ゲルマニウム原石が実在しないことを知らずに、仕入先から「ゲルマニウム鉱山から取ってきたゲルマニウム鉱石です」等と言われて購入し、販売しているのかもしれません。

なお、比較的良心的なところの中には、約1ppm(0.0001%)という超微量のゲルマニウムを含有している硫化物鉱石や石炭などをゲルマニウム鉱石と思い込んで販売していたりします。ちなみに、水道水のフッ素濃度は水道法で0.8ppm以下と定められています。つまり、1ppmというのはほとんど影響が無いくらい極めて微量なのです。

さて、次は、いよいよ、入れ物についてです。
これを間違うと、お風呂で「バイキン」との戦いになりますので、要チェックです。

バイキンは嫌い
セラミックボールをバスタブに沈める場合、ボールの入れ物が必要です。

入れ物は何でもいいでしょうか?

いいえ。
入れ物は、セラミックボール温浴ライフを長く続けられるかどうかを左右します。

某有名なゲルマニウム温浴器などを購入し、風呂で実際に試してみました。

意外な実験結果に驚かされました。
容器中の不織布の中が、半年で汚くなりました。
(不潔すぎて我慢できずに捨ててしまいました)

ちなみに、お風呂は、1人入っただけでも雑菌でいっぱいになるそうです。
そういう雑菌が容器の中で繁殖したら・・・

衛生的でないと、せっかくの温浴器も長く使えませんよね。
(バイキンは健康にも影響を与えます)

では、長く使える入れ物とは?

実は、拍子抜けする程、ローテクでした。

長く使う方法
左の画像は何だか分かりますか?

そうです、みかんネットです。

色々と実験した結果、一番優秀だったのは、なんと、みかんネットでした。

正直、見た目は、「しょぼい」ですが、セラミックボールの入れ物として最適でした。
腐りやすい果物を入れるネットだけあって、1年以上お風呂で実験しましたが、カビやヌルヌルが発生せずに、清潔でした。

さらに、バスタブの中でもステンレスやプラスチック等の温浴器のような違和感がありませんでした。

私の家のお風呂は普通サイズなので、硬い容器は、太ももや背中にあたり窮屈でした。
ただでさえ、もっと大きなお風呂がいいなぁと思っているのに、むしろお風呂が狭くなってしまいました。

でも、みかんネットは、体に触れても違和感が少なく、窮屈さがほとんどありませんでした。
なお、洗濯ネットも色々と試したのですが、汚れが目立つ等どれもイマイチでした。

はじめの一歩
ダイエットは、食べ物の量と質を変えることと、運動して代謝を上げることが基本ですよね。

しかし、なかなか、食事の改善と運動の増加は簡単ではない・・・

そういった場合、家の温浴で、少しでも、発汗と代謝を増やすことができれば、スリムにつながります。

目的に向かって、できることをコツコツと積み重ねて、徐々に勢いをつけていくことが、実は早道かもしれませんね。(おしまい)

私たちは浄水器メーカーと共同で、

「ゲルマニウム温浴と岩盤浴を同時に家のお風呂でゆっくり楽しむ」

「お風呂でもっと温まりたい」



を開発コンセプトに岩盤浴ボールを開発しました。

お風呂に沈めるセラミックボールに求める理想を妥協せずに現実化した「こだわりの自信作」です。

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